まずは、小学校の授業を大事にし、学習内容をしっかり身に付けることです。
また、校内外の活動にも積極的に参加して、さまざまな体験をさせるのも効果的。
考える力や知識、応用力が適性検査には求められるからです。
以下は公立中高一貫校を受験するにあたり、アップルで取り組んでいる指導例です。
公立中高一貫校に合格するための指導
- (1)
- 丁寧な字で書く指導。
- (2)
- 習っていない漢字を辞書で引かせて、できるだけ漢字で書かせる指導
- (3)
- 主要4教科における教科書プラスαレベルの知識を完全に習得させる指導
- (4)
- 幅広い知識と教養を身に付けさせる指導
- (5)
- 語彙力と表現力(言い回しなど)のレベルアップを図る指導
- (6)
- 作文力、文章構成力を身に付けさせる指導
- (7)
- 先行体験と社会経験をつませ、個性をのばす指導「書く力」「読む力」「考える力」+「知識」
※参考引用:どんぐりスクール主宰・畠山一徳先生談
公立中高一貫校に合格するための
テクニック
- (1)
- 模範解答や解答例は万能ではない
- (2)
- 常態の文章に慣れる
- (3)
- 一文の長さには十分注意する
- (4)
- 解答欄の大きさから、書くべきおよその文字数を読み取る
- (5)
- 結果的におなじことを言っている解答はしない
- (6)
- 「見たまんま解答」をしない